はじめに
前回は、CPUについて解説してきました。
今回も主要パーツであるマザーボードの解説をしていきたいと思います。

マザーボードの働き
マザーボードは主要な基盤で、CPUやメモリなど多くのパーツをこのマザーボードに接続します。
接続するためのソケットやスロットが多数あります。
前回紹介したCPUもこのマザーボードにセットして使うことになります。
ここで注意したいのは、ソケットやスロットの形に規格がありそれに応じた物をセットする必要があります。
マザーボードのサイズ
マザーボードには、いくつかの規格に従って大きさが決まっています。
ATX
1995年にIntelが提唱したマザーボードの規格です。
現在、この規格をもとにパソコンが作られています。
Micro-ATX
1997年に制定されたマザーボードの規格で、ATXより小さいサイズとなります。
形は正方形となって、小型化されたマザーボードになります。
その他
ほかにも、ATXを大型化したマザーボードやMicro-ATXより小さなマザーボードなどがあります。
お好みのサイズを見つけてみてください。
マザーボードの主要メーカー(順不同)
ASUS
順不同で紹介していきたいのですが、私のおススメASUSを1番に紹介します(笑)
ASUS製は、個人的にデザインも好きなのです。
MSI
MSIは洗練されたデザインのマザーボードが多数あります。
GIGABYTE
GIGABYTEのマザーボードはかっこいいデザインのマザーボードの印象があります。
まとめ
Intel製のCPUを買うなら、Intelのソケットがついているマザーボードを買う必要があり、AMDならAMDのソケットという具合に、対応しているマザーボードが異なります。
マザーボード、CPUはどちらも安い買い物ではないのでしっかりチェックして購入するようにしてください!
次回は、グラフィックボードを紹介する予定です!
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